3年間愛用していたBOSEのノイズキャンセリングイヤホン「Sound Sports」の電池が劣化して、全く充電がもたなくなりました。
私は外出するときイヤホンがないとダメな人。
理由はこちら
速攻で新イヤホンの検討を始め、ノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」を購入。
最強のノイズキャンセリング性能を搭載したソニーのフラッグシップモデル。
値は張ったけど、控えめに言って最高です。
今回はソニーのノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」を紹介します。
ソニーWF-1000XM4をレビュー
外観はこんな感じ。
私はアマゾンアウトレットで購入したためシールが貼ってあります。
新品には貼ってありませんので、ご安心を。
紙の箱+フィルムの簡易梱包。
耐久力が心配になるけど、まあ大丈夫なんでしょう。
紙の箱はサトウキビや竹などの植物+リサイクルペーパーを使用したサスティナブル梱包。
植物由来の包装用紙って普通の紙より高く、ある意味高級。
リサイクルペーパーを使っているため、キレイでは無いけど高級感があります。
パカッと開けると、イヤホンケースがお目見え。
内容物はこんな感じ。
小さな紙の箱ですが、中には必要なモノ全てが詰め込まれています。
内容物
- イヤホン
- イヤホンケース
- 充電ケーブル
- イヤホンピース
- 保証書
- 説明書
充電器は含まれていないので自分で準備してください。
イヤホンはマット調の黒色で落ち着いた印象。
金色のアクセントもいい味を醸し出しています。
ワイヤレスイヤホン特有の存在感もなく、装着時はスッキリとした印象になります。
特長①:最強のノイズキャンセリング性能
ソニーと言えばノイズキャンセリングと言っても過言ではありません。
ノイズキャンセリング性能は抜群で業界最高クラス。
実際に使ってみても、ノイズキャンセリング機能がONになるとスッと周りの音が無くなります。
聞こえなくなるって感じではなく、本当に「音が無い!」って感じるんです。
私は通勤で電車を利用しているのですが、WF-1000XM4を使っていると車輪の音やアナウンスが少し聞こえる程度まで騒音が低減されます。
乗客同士の話し声や音漏れなどは聞こえなくなります。
音に集中できるので、音楽はもちろん勉強や読書にもオススメです。
特長②:装着感もグッド
WF-1000XM44は装着感も最高です。
なんて言ったて軽いんですよ。
イヤホン本体の重さは14g。
バッテリーケースを入れても54g。
ちなみにBOSEのノイズキャンセリングイヤホンは17g。
前モデルからの改良でイヤホン本体と耳との接触面を増やすような形状設計「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用。
耳の複雑な形状にも干渉しないため快適なつけ心地を実現しています。
私は会社まで1時間30分ほどかかります。通勤時はイヤホンを外すことはありません。
でも、耳が痛いなどの不調を感じたことは一度もありません。
長時間移動で3時間着けっぱなしってこともありましたが、耳が痛くなるようなこともなく、イヤホンが落下することもなく快適です。
WF-1000XM4の購入理由
WF-1000XM4は販売価格33000円の高級イヤホンです。
痛い出費でしたが、今思うと買ってよかったと思います。
なぜ33000円もする高級イヤホンを買ったかと言うとストレス軽減のため。
私は聴覚過敏の症状があり、他人の出す音に強いストレスを覚えます。
電車内でのイヤホンの音漏れや会話、歩く音だったり・・・
そのためノイズキャンセリングが必須。
かつ、その中でも業界最高峰クラスのノイズキャンセリング性能のWF−1000XM4を選びました。
ノイズキャンセリング性能は申し分なく、ストレスが激減したので買って良かったです。
なんでソニーにしたの?
WF-1000XM4を買う前にはBOSEのイヤホンを使っていました。
もちろん、イヤホンを買い替えるときにはBOSEも候補に上がりました。
音質やノイズキャンセリング性能は共にトップクラス。
個人の好みで決めることしかできないと思います。
しかし、BOSEのイヤホンは我慢できないポイントがありました。
BOSEのイヤホンは大きいんですよ。
BOSE | SONY | |
幅 | 2.60cm | 2.50cm |
厚み | 3.17cm | 2.00cm |
高さ | 2.70cm | 3.00cm |
※BOSEは公式サイトより、SONYは実寸(素人計測のため参考程度に)
イヤホン本体の体積
- BOSE:22.25立方センチメートル
- SONY:15.00立方センチメートル
ソニーのイヤホンは1回り以上コンパクト。
装着しても目立たず、ファッションの邪魔もしません。
私はコンパクトなイヤホンが欲しかったため、ソニー「WF -1000XM4」を購入しました。
WF -1000XM4の不満点
今年、一番買って良かったモノの候補にも上がるイヤホンですが惜しい点が。
ジョギングには向いていなんですよね・・・
走っているとイヤホンが上下し、「ダン、ダン」と歩調に合わせて頭に響きます。
スポーツ用ではないので、仕方ないのですが・・・
スポーツに特化したイヤホンを探しているならBOSE Soundsport Free。
BOSE Soundsport Freeであればジョギングでもランニングでもピタッと装着され、不快な音はありません。
ジョギングなどの有酸素運動にはBOSE Soundsport Freeをオススメします。
WF -1000XM4が全く使えないかと言うとそうではなく、運動でも筋トレであれば全く問題なく使えます。
ノイズキャンセリング機能でトレーニングに没頭でき、効率も上がります。
ジムではバーベルの音やマシン音が結構響くため重宝します。
お得に買うには・・・
私は定価33000円のイヤホンを27%OFFの24000円で購入しました。
ポイントバックなどの実質値引きではなく現金値引きです。
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引用:https://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=3077713296
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5,000円〜 | 0.5% | 1.0% |
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