家づくり

【デメリット】我が家が県民共済住宅を諦めた理由と注意点【メリット】

こんにちは はる(@koharushome)です。

 

ハウスメーカーがどのくらいあるか知っていますか?

 

日本には28549社あるそうです。(Baseconnect社調べ)

 

大手だと積水ハウス、住友林業、ヘーベルハウス、一条工務店・・・などなど。

 

その他に地元に根付いた中堅ハウスメーカーや地場に根付いた地元密着型ハウスメーカー。

 

ハウスメーカーの他に工務店もあります。

 

埼玉県には、数多くあるハウスメーカとは違った異色のハウスメーカーがあります。

 

それが『県民共済住宅

 

今回は謎?の多い県民共済住宅をご紹介します。

 

ちなみに・・・

 

私も検討しましたが、県民共済住宅で建てることは断念。

 

中堅ハウスメーカー『アルネットホーム』で家を建てることにしまた。

 

なぜ断念したかというとハードルが高いから。

 

私たちが断念した理由を含め、ご紹介します。

 

 

本記事の執筆者

・30代大手菓子メーカー勤務

・妻(専業)、子供2人

・アルネット―ホームで注文住宅建築中

 

 

県民共済住宅とは?

 

保険などを取り扱っている県民共済の住宅事業が独立した会社。

 

元は火災保険に加入している加入者が罹災した際に、安くて良い家を提供できるように始まりました。

 

その後、コスパの良い家ということもあり多くの指示があり、今では累計実績29000棟となっています。

 

県民共済住宅の特徴

特徴①:圧倒的なコストパフォーマンス

 

県民共済住宅の坪単価は31.8万円と格安です。

 

この価格の中には、他のハウスメーカーでは坪単価に含まれない仮設工事費や地盤調査費用等も含まれているので実質ローコストメーカーより安い

 

広告やモデルハウス、営業社員がいないことによりローコストを実現しています。

 

また、資材の一括購入により材料費を下げる努力も実施。

 

コストを徹底的に削減する企業風土です。

 

特徴②:高品質仕様

 

価格が安いから品質が劣るかというとそうではありません。

 

地震や火災に強く、夏涼しい、冬は暖かい断熱効果も高い家を提供しています。

 

特徴③:注文住宅・自由設計

 

建売であれば共通の資材を大量に購入することにより安く提供することが可能です。

 

しかし、県民共済住宅が完全自由設計

 

狭小地や変形地であっても家を建てることができます。

 

あこがれのビルトインガレージやホームジムなどもOK。

 

自分の思い描いた家を好きなように設計できます。

 

特徴④:地震に強い

 

県民共済住宅は、耐震等急3を標準装備。

 

そして、揺れを抑える制振システムも標準装備

 

単発の地震に耐えるだけでなく、地震の揺れを抑え構造部のダメージを少なくします。

 

耐震等級3&制振システムにより地震に強く、末長く安心して暮らせる家を実現しています。

 

あるローコストメーカーでは耐震等級は2で十分!!と言われました。

 

1回だけなら十分かもしれませんが、日本は地震大国なので2回3回と起こる確率はあるんですよね。

 

ポイント

県民共済住宅は注文住宅の上地震に強くコスパが最高の家が造れる

 

県民共済住宅っていくらなの?

県民共済住宅の坪田単価は31.8万円

 

35坪の標準仕様価格ですが、35坪あれば埼玉で住むのは十分です。

 

35坪×31.8万円=1113万円

 

とかなり安い。

 

ここに残土処理などの仮設工事費、産廃処理費などが入ってきますので1113万円で家が建つとはいえませんが、それでも安い。

 

Manzoku ブログさんで県民共済住宅の総費用が紹介されています。

 

https://manzokublog.com/総額費用大公開!〜県民共済住宅〜/

 

かなり大きい家なのに総費用がうちの家と同じくらいとは・・・

 

県民共済住宅のメリット

メリット①:価格が安い

 

今までご紹介した通り価格を抑えて注文住宅を建てることができます。

 

ローコストメーカーもびっくりなほどのコスパ

 

埼玉県で安く注文住宅を建てたいなら県民共済住宅が第一候補にあがります。

 

メリット②:性能が良い

 

県民共済住宅は耐震等級3と制振システムを標準で装備しており、災害にも安心です。

 

また夏に涼しく冬に暖かい断密製で快適に過ごすことが可能です。

 

県民共済住宅は価格が安いながらも他のハウスメーカーと同等の注文住宅を建てることができます。

 

県民共済住宅のデメリット

デメリット①:打ち合わせ場所が少ない

 

ハウスメーカーであれば様々な場所に展示場やショールームを持っていますので、自分の家の近くで打ち合わせをすることが可能です。

 

長くても20分〜30分で打ち合わせ場所につきますよね?

 

県民共済住宅の打ち合わせ箇所は埼玉県内のみで2箇所

 

・さいたま新都心 本店

・熊谷 支店

 

注文住宅を建てるためには何回も打ち合わせが必要です。

 

間取りで5〜6回、内装で10回以上。

 

都度、遠い場所まで打ち合わせにかなければ、近くないと結構疲れますし、1日が潰れます。

 

デメリット②:土地の自分で仕入れろ!!

 

ハウスメーカーだと土地&家でプランを作成してくれます。

 

しかし、県民共済住宅では自分で土地を確保する必要がある。

 

土地はSUUMOなどでも調べられますが、制約がついていたり、建築できない土地だったりと素人が探すのはかなり困難です。

 

例えば市街化調整区域では、そこに市町村に住んで10年以上の親族であることなど。

 

親切に教えてくれる不動産会社ならいいですが、売れればいいと思っている会社もあります。

 

私が聞いた話では、施主が土地を買って「さあ家をたてよう」と思った時に、道路と接している長さが足りず建てられないこともあったとか。

 

前の保有者と近隣住民で契約があり、後から買った人もその契約を遵守しなければならないとか。

 

ハウスメーカーであればプロが探しますし、家を建てることが目的ため、家が建てられる土地を紹介してくれます。

 

我が家が土地を決めるうえで考えたことを記事にしています。

 

土地が決まらない人、娘がいる人におすすめです。

 

【我が家の決め方】マイホームの土地が決まらない人に伝えたいこと

 

デメリット③:知識は自分で手に入れろ

 

県民共済住宅で家を建てるためには膨大な知識が必要。

 

ハウスメーカーで建てる場合も知識は必要ですが、それ以上に勉強しないと想像通りの家はできません。

 

ハウスメーカーは営業がいて、施主の希望を汲み取り社内に共有していきます。

 

県民共済住宅は営業がいないため何も言わないと、当たり障りのない家が出来ます。

 

注文住宅の醍醐味は自分好みの家を建てることですよね?

 

県民共済住宅で建てるには勉強が絶対必要。

 

とよくまさん(@toyo_kuma)のツイートにもありますがこれが真理です。

 

とよくまさんは県民共済住宅で家を建てましたので、説得力がありますね。

 

 

デメリット④:好みの家が建つかは自分次第

 

県民共済住宅では、営業がいない分、全て自分で考える必要がります。

 

ハウスメーカーだと営業が希望をヒアリング、咀嚼して設計士やインテリアコーディネーターに伝達することで何となくの希望でも具体化してくれます。

 

しかし、県民共済住宅は完全『セルフビルド

 

土地の手配からローンの準備、外構工事など通常のハウスメーカーであれば、家づくりのプロである営業の人に手取り足取り教えてもらえることを全て自己責任。

 

いい家立つかは自分次第で、何もしなければよくある間取りができあがります。

 

これなら建売でも変わらないと思います…

 

建売は注文住宅と違い価格も安いし、手間もないですからね。

 

考えるのが苦手で、安く建てたいなら建売をおすすめします。

 

なぜ我が家は県民共済住宅を諦めたのか

理由①:子育て&仕事で考える時間が少ない

 

子供もいて仕事もあって、家事もしてマイホームのことも考えるとなると全然時間が足りない

 

また、私たち夫婦は家づくりの素人のため間取りの知識もないし、インテリアを素敵にするセンスもない。(特に旦那)

 

マイホームを考える時間をこれ以上使うと子育てや仕事が疎かになる。

 

子供との遊ぶ時間も少なくなって後々後悔しそう。

 

そのため、知恵と時間をお金で買うことにしました。

 

理由②:土地を自分で仕入れる

 

県民共済住宅は土地を自分で購入する必要があります。

 

土地の検討も中々難しく、農地転用、市街化調整区域、建坪率、ハザードマップなど注意点がたくさんあります。

 

また、ハウスメーカーであれば土地、建物一括でできる資金計画も、別々で考える必要があります。

 

私たち夫婦は土地に関しての知識が全くなく、ローンに関しても分からない。

 

家を建てられると買った土地でも、確認したら建築基準に達してなく家が建てられなかったということもあるといいます。

 

何かトラブルがあった場合も自分で不動産会社と戦うことになります。

 

子供もいて、仕事もある我が家には時間がなくプロに任せることにしました。

 

他にもいろいろ理由はありますが、上記2点が大きな理由です。

 

私は本業で調達の仕事をしているのでよくわかります。

 

いろいろと調整する仕事には手間賃がかかります。

 

その大部分が人件費。

 

コストカットの効果が大きいのは人件費ですが、その分自分で行う手間が増える

 

いいサービスを受けること、楽をするにはお金が伴います

 

我が家は自分で勉強して価格を安くするより、お金を払って楽をすることを選びました。

 

子供との時間はもう2度と帰ってきませんから。

 

まとめ

県民共済住宅は自分の努力次第で最高のコスパが得られるハウスメーカーです。

 

ただ勉強をしないと、ありきたりな家になり建売と変わらないかも。

 

県民共済住宅に向いている人

・じっくり時間をかけてマイホームを作りたい

・土地はもう持っている

・行動力がある

 

チャレンジ精神がある人には県民共済住宅はおすすめです。

 

反面、時間がない人にはかなり厳しいハウスメーカーであることも確か。

 

お金を取るか時間を取るか。

 

県民共済住宅を考えている方は一度考えてみることをお勧めします。

 

しかし、県民共済住宅は圧倒的なコスパを誇ることは確か。

 

自分の努力によって最高の家が建てられます。

 

私たちにもっと力があれば間違いなく県民共済住宅にしていましたね・・・

 

県民共済住宅を考えている人におすすめなのはとよくまさんのブログ。

とよくまさんは県民共済住宅 施主として経験を紹介してくれています。

また、資金計画のブログも執筆されています。

非常にためになるので県民共済住宅だけではなく家づくりを考えている人は必見です。

いい家かげん

 

県民共済住宅はお得に家を建てられる分、大変です。

 

ハウスメーカーの営業さんの変わりを自分がすると思ったらゾッとしますね・・・

 

少し高くなってしまいますが注文住宅を建ててくれるハウスメーカーは他にもあります。

 

効率的にハウスメーカーを探すのであれば一括カタログ請求がおすすめです。

 

個別で展示場に行く必要もないため、時短になります。

【注文住宅】ハウスメーカー選びを効率化。カタログを一括請求できる『持ち家計画』レビュー

 

我が家が検討したハウスメーカーも紹介します。

 

オプションが、ほぼなく全部標準仕様でついてくる『富士住建』

【デメリット】悪い意味でも全部入り!?我が家が富士住建を諦めた理由【メリット】

 

建築士やインテリアコーディネーターと直接打ち合わせができる『アルネットホーム』

【施主が解説】アルネットホームは高い?我が家の坪単価と家にかかった諸費用を紹介

 

どちらも坪単価は大手ハウスメーカーより安いため、自分好みのオプションもつけられます。

 

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