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家づくり

ひかりTVの評判&口コミは?1ヶ月使った感想を正直にレビュー。実際アンテナとどっちがいいの?

「アンテナって必要?」

「家の外観にこだわりたい」

「ひかりTVって実際にどう?」

 

この記事ではこんな悩みを解決します。

 

こんにちは、はる(@koharushome)です

 

最近、見る人が少なくなったと言われるテレビ。

テレビなしでも生活できますが、災害時にはあると便利。

 

動画と違って自分で探さなくとも、さまざまな情報が入ってくるので広範囲の出来事を知るメリットもあります。

YOUTUBEなどは自分で検索する必要があるので、自分の興味のある情報に傾きがちです。

 

テレビの電波はアンテナでの受信が基本でした。

今はインターネット経由での視聴方法もあります。

 

今回はネット経由でのテレビ『ひかりTV』を導入した我が家の感想を正直にレビューします。

 

地デジの他に専門チャンネルも見られるので全世代で楽しめます

 

この記事を書いた人

・30代子持ちサラリーマン(妻:専業、子供2人)

・アルネットホームで注文住宅建築

・家づくりの良かった点、後悔ポイントをお届け

 

テレビの視聴方法は?

テレビを見る方法は2種類。

それは「アンテナ」経由か「ネット」経由か。

 

それぞれにメリット、デメリットがあります。

 

アンテナ

 

多くの人に馴染みがあるのは、アンテナでテレビ電波を受信する方法。

屋根の上に魚の骨のようなアンテナがあれば、アンテナで電波を受信している証拠。

八木式アンテナと言われ広く普及しています。

 

他にもデザイン性を全面に押し出した「デザインアンテナ

設置が手軽な「室内アンテナ」があります。

 

アンテナにもメリット・デメリットがありますので、簡単に紹介しておきますね。

 

八木式アンテナ デザインアンテナ 室内アンテナ
電波強度 ✖︎
デザイン性 ✖︎
価格 ✖︎

 

アンテナの種類はお分かりいただけたかと思います。

では、アンテナにするメリットってなんでしょうか?

 

アンテナのメリット

ランニングコストが安い

 

アンテナは設置してしまえば壊れるまでテレビを視聴することができます。

ランニングコストは実質0円

 

ただ、アンテナにも寿命があり設置から10年と言われています。

10年経ってテレビが見られる状態でもアンテナの部品が錆びていたり、固定している土台が錆びていたりするためメンテナンスは必須。

 

複数のテレビで視聴可能

 

アンテナを設置すればテレビが何台あろうと追加費用なしで見ることができます。

テレビ端子の数だけ設置できるので、多くなればなるほどコストパフォーマンスは上がります。

 

アンテナのデメリット

初期費用が高い

 

アンテナはランニングコストが安いですが、初期費用は高くなります。

 

必要な費用

・アンテナ本体

・工事費用

・その他オプション費用

 

参考までにヤマダ電気でアンテナを取り付けた場合の工事費用を紹介します。

 

  • 八木式アンテナ 35,000円(新築の場合)
  • 工事費用 24,200円
  • ブースター工事 16,500円〜44,000円
  • 出張費 2,200円

 

ブースター工事は費用に幅があるので真ん中を採用するとして・・・

 

総額 91,650円

 

アンテナの寿命は10年。

 

10年ごとに91,650円が必要です。

 

災害に弱い

 

アンテナは災害に弱いと言われています。

例えば台風。

 

アンテナは屋根などの遮蔽物がないところに建てられます。

台風などの強風を直接受けることになり、落下や故障の原因に。

 

落下したら近隣の家や最悪の場合は人を傷つけてしまう恐れもあります。

アンテナの角度が変わっただけでも映りが悪くなる。

 

周辺環境の影響を受けやすい

 

テレビは電波を受信することで見ることができるようになります。

電波は周辺の環境を受けやすい。

 

分かりやすいのが携帯の電波。

ビルやビル街に入ったら電波が弱くなったって経験ないですか?

 

テレビ電波にも起こる可能性があります。

近くに大きなマンションができて、電波の入りが悪くなったといったトラブルも。

 

外観を損ねる

 

注文住宅を建てる場合、外観にこだわりをもって設計しますよね?

注意すべき点は設計段階ではアンテナを加味していないこと。

 

完成してみたらアンテナが浮いているってこともあります。

我が家の周りの注文住宅でもアンテナが無ければ最高なのにって家も多いです。

 

外観をスッキリさせたいって人にはアンテナは向いていません。

しかし、今はアンテナのデメリットを解決した受信方法があります。

 

今まではアンテナが一般的でしたが最近は変わってきています

 

それがネット経由でテレビを見ること。

 

ネット経由

 

一昔前はテレビの視聴と言えばアンテナでした。

しかし、今ではネット経由での視聴もじわじわと増えてきています。

 

新しい物好きな人やこだわりのある人など流行り物センサーが敏感な人に多く受け入れられています。

ネット経由でテレビサービスを提供している会社は多くありますが、中でも人気なのが私の使っている「ひかりTV

 

ひかりTVとは?

ひかりTVは、地上デジタルだけではなくBS・CSもネット経由で見ることのできるサービスです。

 

さらに50ch以上の専門チャンネルもあり、誰でも自分の興味があるテレビ番組が見つかります。

 

専門チャンネル

  • WOWOW
  • アニマックス
  • ディズニーチャンネル
  • ディズニージュニア
  • FOX
  • スペースシャワーTV
  • BBCワールドニュースなど

エンタメやニュース、時代劇まであらゆる番組を網羅。

 

特にキッズチャンネルは色々なアニメが見られるので、我が家の子供に大人気

 

ひかりTVのメリット

初期費用が安い

 

ひかりTVはネット環境とテレビがあればOK。

アンテナや工事などが必要ないため初期費用を抑えられます。

面倒な工事立会も必要ありません。

 

チャンネル数が豊富

 

アンテナは地デジとBS・CS。

ひかりTVは地デジ・BS・CSの他に50以上のチャンネルを視ることが可能。

 

お年寄りに人気が高い「時代劇専用チャンネル」

子供向けの「ディズニーチャンネル」など老若男女誰でも自分の好きなチャンネルを見つけることができます。

 

昼間は子供をメインに。

夜は自分の好きな番組をお酒片手にしっぽりと。

 

そんな楽しみ方ができるのもひかりTVの特徴です。

 

外観スッキリ

 

ひかりテレビはアンテナが必要ありません。

屋根やベランダに設置してあるアンテナがいらないため、外観がスッキリします。

 

特に注文住宅を建てる方は外観にもかなり気を使われると思います。

しかし、設計で段階でアンテナの設置を盛り込まれるのは稀。

 

いざ、建ててみたらアンテナで外観が崩れてしまうことがあります。

外観をスッキリとさせるデザインアンテナもありますが、電波の受信強度はいまいち。

 

外観をスッキリ綺麗に見せたいなら!

テレビも問題なく視たい!

 

なら、ネット経由のひかりTVが必須です。

 

災害に強い

アンテナは外に設置されているため災害に弱いと言われています。

天井に固定されているアンテナは台風の影響をかなり受けやすい。

 

強風により支柱が折れたり、アンテナが抜け落ちてしまったり。

倒れたアンテナにより周辺の瓦が壊れ被害が拡大してしまうことも。

 

台風によるアンテナの破損は火災保険で風災補償に入っていればお金の面では安心です。

しかし、災害時のテレビは情報収集に欠かせない重要な情報源。

 

その時にテレビが使えないのは怖いですよね・・・

 

いつでもどこでも好きな時に

 

 

ひかりTVアプリを使っていつでもどこでも視ることが出来ることができます。

通勤電車でも車の中でもキッチンでも。

 

急な仕事で帰りが遅くなり視たい番組に間に合わないって経験はないでしょうか。

特にスポーツ関係はライブ放送で臨場感を味わいたいですよね。

 

今年はオリンピックもあります。

ひかりテレビなら見逃すこともありません。

 

ひかりTVのデメリット

 

ランニングコストが高い

 

ひかりTVはランニングコストではアンテナに完敗です。

アンテナは初期費用だけで、壊れるまでテレビを視ることができます。

 

しかし、ひかりTVは月々料金がかかります。

地デジ・BS・CSがみられる基本放送プランでも1,100円(税込)

 

一年で13,200円(税込)。

どこでも視られるお手軽さはありますが、費用面に見合うかを考えなくてはいけません。

 

ネット環境依存

 

ひかりTVはネットでテレビを受信します。

そのためネット環境にかなり依存します。

 

ONUやルーターが壊れたらネットもできなくなりテレビもダメ。

しかし、携帯にアプリさえダウンロードしておけば、携帯の電波で視ることができます。

 

災害時は携帯各社が無線型災害基地局を配備してくれます。

ひかりTVはアンテナより情報収集をしやすいと言えるのではないでしょうか。

 

アンテナとひかりTVどっちがいいの?

 

アンテナとネット経由のひかりTV。

どっちが良いのでしょうか。

 

今一度、メリット、デメリットをおさらいします。

 

アンテナのメリット

・ランニングコストが安い

・複数のテレビで視聴可能

 

アンテナのデメリット

・初期費用が高い(大体91000円)

・災害に弱い

・周辺環境の影響を受けやすい

・外観を損ねる

 

ひかりTVのメリット

・初期費用が安い

・チャンネル数が多い

・外観がスッキリ

・災害に強い

・いつでもどんなときも好きな時に

 

ひかりTVのデメリット

・ランニングコストが高い

・ネット環境に依存

 

「とにかく安く済ませたい」

という人はアンテナ。

 

「週末に好きな番組をみながら優雅に過ごしたい。」

「外観をスッキリさせたい」

「災害に強いテレビが欲しい」

という人はひかりTVがおすすめです。

 

 

ひかりTVの評判は?

 

ひかりTVの評判を集めてみました。

 

 

 

 

https://twitter.com/rikayuuki2/status/1366220854044991488

 

 

 

 

ポイント

良い評判

・好きな専門チャンネルがある

・専門チャンネルも録画ができる

・要望へのレスポンスが早い

・公式のエゴサーチが1級品(返信が丁寧かつ早い)

 

みなさん自分の好きな番組がはっきりしていて、それを目的に契約している感じでした。

総じて満足度は高い。

 

テレビやネットで気になった番組もひかりTVで放送していることも多いようです。

地デジ以外の専門チャンネルも録画可能で、好きな番組が被っても見逃すことなし。

 

専門チャンネルも録画できるって最強ですね

 

ちなみに我が家の子供たちは「ディズニージュニア」「キッズステーション」に夢中です。

忙しい朝だからこそ、静かにしていて欲しいってときありませんか?

 

我が家はひかりTVを入れてから朝が忙しくなくなりました。

子供がおとなしくしてくれるってかなり負担が減りますよ。

 

ポイント

悪い評判

・ネットが使えないとテレビも見られない

 

ネット経由の視聴なので当然と言えば当然。

ネット環境が整っていない人には厳しいです。

 

その他の悪い評判はチューナーの初期不良が多かったです。

 

アンテナとひかりTVどっちがお得?

メリット、デメリットは分かったけどどっちがお得なの?

 

初期費用とランニングコストも含めて計算してみました。

 

アンテナ ひかりTV
初期費用 91,650円 0円

 

アンテナ初期費用内訳

八木式アンテナ 35,000円(新築の場合)

工事費用 24,200円

ブースター工事 16,500円〜44,000円

出張費 2,200円

 

アンテナ ひかりTV
ランニングコスト 0円 1,100円

 

どっちらも一長一短。

 

 

アンテナ ひかりTV
総額(10年) 91,650円 132,000円

 

※転載等ない場合のアンテナ寿命を10年と想定

 

コスト面ではアンテナが圧勝

 

お金をかけたくない人はアンテナ一択です。

 

総額上は離れていますが月々で見ると差は330円程度

 

330円でどこでも観られる手軽さ、災害への強さが手に入るならありではないでしょうか。

 

※ひかりTVの視聴にはチューナーも必要。

 

我が家の選択

我が家もアンテナにするか、ネット経由でテレビを受信するか悩みました。

本当に1週間ほど悩んだと思います。

 

結果的に我が家はひかりTVを導入しました。

 

決めた理由は3つ

  • 外観をスッキリさせたかったこと
  • 初期費用をおさえたかったこと
  • 災害に強い情報網を持っておきたかったこと

 

ランニングコストはかかりますが、スマホの料金を見直したり、使っていないサブスクを解約すれば簡単に捻出できる金額です。

我が家は地デジだけでなく有料チャンネルプランも契約しています。

 

子供たちは毎日ディズニーチャンネルキッズチャンネルを視ています。

今までYOUTUBEやゲームばかりでしたが、少なくなりましたね。

 

小さな画面で動画を視ていると目が悪くなりそうで心配でした。

ひかりTVを契約してから大きな画面で好きなときに、子供向け番組が放送されているので重宝しています。

 

家事の時間や自分の時間が出来るのでおすすめです。

我が家のネット環境の紹介はこちらから

 

ぐちゃぐちゃ配線をスッキリ!!情報分電盤導入をすすめる3つの理由

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

実際にひかりTVを利用している私が考えるおすすめな人はこんな人。

    • 建物の外観を重視したい
    • 災害にも強いTVが欲しい
    • 出先でもTVをみたい
    • いろんなチャンネルを楽しみたい
    • 子供に見せたい

アンテナもひかりTVも一長一短。

アンテナはランニングコストが、ひかりTVは初期費用が魅力的。

 

我が家も使い始めは慣れない分、戸惑いました。

しかし、今では快適に利用でき満足しています。

 

今なら最大2ヶ月間無料キャンペーン実施中です。

この機会にぜひ。

 

ひかりTVはこちら

 

追記:約1年使ってみて

 

契約してからもうすぐ1年経過しますが、ひかりTVも悪くないと思っています。

まず、大風が来てもアンテナの心配をしなくていいこと。

 

また、専門チャンネルが豊富ってこともあり、子供たちも飽きずに夢中になっています。

朝はひかりTVを見ながらご飯を食べるが習慣となり、静かに食事をしてくれています。

その間に大人は朝の準備・・・

 

子供たちが好きなチャンネルは「ディズニージュニア」と「キッズステーション」

特にディズニージュニアは鉄板です。

 

ディズニージュニアだけをお得に見たいならこちらの記事をどうぞ。

ディズニージュニアを安く見るベストな方法を紹介!おすすめの番組はこれ

 

回線もほぼ途切れることはないですが、たまーに調子悪いこともあります。

ただ、これはWIFIルーター側に問題がありそうで、ひかりTVは悪くなさそうです。

 

以上1年経過しての感想でした。

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  • この記事を書いた人

はる

30代子育て中の夫婦。夫:サラリーマン、妻:専業主婦の一馬力家庭。子供は娘と息子の2人。家を持つ決意をしたはいいけど右も左も分からず苦労しました。その経験を生かし、注文住宅が建つまでをわかりやすく紹介中。一馬力でも家は建つ。

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