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ドッキングステーションの発熱対策!!ヒートシンクを貼るだけでOK!!

「発熱をなんとかしたい」

「小型のヒートシンクが欲しい」

「安くて使いやすいヒートシンクってないの?」

 

この記事はこんな悩みを解決します。

こんにちは、はる(@koharushome)です

 

私はアルネットホームで注文住宅を建て、私専用の書斎を持つことができました。

書斎は出来るだけコードを省き、スッキリとした印象になるように工夫。

 

 

コードなどで散らかった状況だと作業効率が落ちることもあるそうです。

 

デスクをスッキリさせるために使ったのは、エレコムのドッキングステーション。

安く、使いやす上に有名メーカー製なので満足なんですが・・・

 

発熱がひどい・・・発熱を放置すると色々なエラーに繋がります。

そこで、ドッキングステーションを冷やすべくヒートシンクを導入。

 

今回は、私が買ったヒートシンクのレビューと設置場所を紹介します。

 

この記事を書いた人

・30代子持ちサラリーマン(妻:専業、子供2人)

・2021年埼玉県に注文住宅完成

・食品メーカー勤務

 

使っているドッキングステーション

 

私が使っているドッキングステーションは「エレコム USBTYPE-C 6-in-1

ドッキングステーションは、4万円以上する上位モデルから5千円以下のエントリーモデルまで様々あります。

私が買ったのはエントリーモデルです。

 

対応ポート

  • USB3.1Type-C(PD給電対応):1箇所
  • USB3.0スタンダード:2箇所
  • SDカードスロット:1箇所
  • マイクロSDカードスロット:1箇所
  • HDMIポート:1箇所

 

対応OS

  • Windows10
  • macOS
  • iPadOS
  • AndroidOS

 

一般的なノートパソコンであれば問題なく使えます。

実際にChromebook、Windows、M1 MACで一通り試し、問題ないことを確認しています。

 

 

ドッキングステーションの使用環境

 

ドッキングステーションは、デスクの下に両面テープで貼り付けて使っています。

デスクの下に貼り付けることにより、デスク上をスッキリさせることができ、SDカードの抜き差しを簡単にしています。

 

ドッキングステーションには、たくさんのコードが接続されますので、デスクの上に置くとごちゃごちゃしがちです。

デスク下だとごちゃごちゃしたコード類を隠すことが可能です。

 

 

うちではこんな感じで使っています

 

接続している機器

  • メカニカルキーボード
  • トラックボールマウスレシーバー
  • 充電器
  • SDカード(バックアップ時のみ使用)

 

負荷が高くなるような機器の接続はなく、一般的な周辺機器のみの接続しています。

 

詳しくはこちらから

たったコード1本でパソコン周りをスッキリ!エレコムドッキングステーションをレビュー

 

発熱はどんな感じ?

 

動画の編集やゲームなどの負荷の高い使い方はせず、動画視聴やブログなどの負荷の低い使い方しかしていません。

ですが・・・使っていくうちに熱々になります。

我慢すれば手で触れますが・・・かなりの熱くなっています。

 

発熱しすぎるとどうなるの?

 

発熱しすぎると熱暴走といった状態になります。

ノートパソコンを高負荷で使うと起こる状態で、正常に作動せず、エラーが頻発するようになります。

 

ドッキングステーションでも、発熱は良いことではありません。

  • エラーが多くなり、正常に動作しない
  • パソコンの動作が重くなる

このような症状が出る可能性があり、対策を打つことが得策。

 

発熱を抑えるために

あまりにドッキングステーションが発熱するため、冷却対策として、ヒートシンクを設置しました。

設置したヒートシンクは「Tulokaヒートシンク

 

Tulokaヒートシンクを選んだ理由

コンパクトなサイズ

サイズは、70mm×22mm×6mmとかなりコンパクト

色々な製品に使用することができ、汎用性が高い。

口コミではkindle fire スティックに使っている人が多かったです。

私の使っているエレコムのドッキングステーションもコンパクトなため、ピッタリなサイズ感でした。

 

ヒートシンク用接着シート付き

 

専用の熱伝導接着シートが最小から同梱されており、新しく準備する必要がありません。

また、ヒートシンク用にサイズも調整され、到着したら切る必要もなく、すぐ使えます。

熱伝導接着シートだけでも500円以上するため、コスト的にもメリットがあります。

接着力が強く、剥がれづらいのもGOOD。

 

安い

 

Tulokaのヒートシンクを買った1番の理由は価格です。

定価でも1000円。

ただ、Amazonでは常時、値下げされているため660円くらいで買えます。

シートシンク自体は小さいですが、4つ入って660円。

接着シート入りで660円です。

1個165円で買えることになり、かなり安い。

 

 

 

設置方法

ドッキングステーションへの設置方法は超簡単です。

粘着シートを使って、ヒートシンクに貼るだけ。

 

黒い板がヒートシンクで青いシートが接着テープです。

 

接着シートをヒートシンクにつけて・・・

 

ペリペリとフィルムを剥がし・・・

 

ペタッとヒートシンクへ貼るだけ。

 

作業時間は約5分。誰でもできます。

 

発熱は抑えられた?

 

 

ヒートシンクなしでは触るとかなり熱く感じました。

ずっとは触っていられませんでした。

 

ヒートシンクを付けることで触っていられる程度に発熱を抑えられます。

「完全に熱くなくなる!!」と言った劇的な効果は期待できませんが、一定の効果はあります。

 

熱暴走なら抑えられますね。

安いし設置に特別な技術や道具も必要ないし、熱暴走しない程度になればいいって人はヒートシンクだけで十分です。

 

ヒートシンクを貼ってからエラーは1回もありません

 

まとめ

 

ドッキングステーションは、使い方にもよりますが、発熱を伴います。

発熱に有効な方法はヒートシンクを貼ること。

高機能なヒートシンクは必要なく、私が買ったTulokaのヒートシンクで十分です。

ドッキングステーション以外にもKindle Fire Stickにも使われていて評判はかなりいい。

熱暴走でドッキングステーションやパソコンが壊れる前に、たった660円程度でできる対策をしてみませんか?

 

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  • この記事を書いた人

はる

30代子育て中の夫婦。夫:サラリーマン、妻:専業主婦の一馬力家庭。子供は娘と息子の2人。家を持つ決意をしたはいいけど右も左も分からず苦労しました。その経験を生かし、注文住宅が建つまでをわかりやすく紹介中。一馬力でも家は建つ。

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