「いろんなハウスメーカーを見たい!!」
「展示場行くと時間がかかる」
「手っ取り早くカタログだけ欲しい」
この記事はこんな悩みを持った方向けの記事です。
家づくりは一生に一度。
ハウスメーカーは慎重に決めたいですよね。
でも、世の中には多くのハウスメーカーがあります。
こんなことで悩んでいませんか?
・ハウスメーカーや工務店ってどんなのがあるの?
・1社ずつのカタログ請求は時間がかかる
・展示場行くと色々聞かれて疲れる
・簡単にハウスメーカーの特徴が知りたい
手っ取り早くハウスメーカーや工務店の特徴を知りたいのであれば持ち家計画がベスト。
今回は、効率的にハウスメーカーの検討ができるサービスを紹介します。
この記事を書いた人
・30代子持ちサラリーマン(妻:専業、子供2人)
・注文住宅建築中(3月入居)
・家づくりの良かった点、後悔ポイントをお届け
ハウスメーカー・工務店の探し方
注文住宅を建てる時に必ず行うのがハウスメーカーや工務店探し。
積水ハウスやタマホームなどは誰もが知っている有名ハウスメーカーです。
しかし、有名ではないけど良い家を手の届きやすい価格で建ててくれるハウスメーカーも多数。
では、どうやって自分の希望にあったハウスメーカーを探すか?
ハウスメーカーや工務店を探す方法は3つ。
ハウスメーカー・工務店を探す方法
・住宅展示場
・SUUMO
・ネット検索
どれもハウスメーカー探しでは王道といった方法ですが、これらは時間がかかる。
実は私はこの探し方で失敗しています。
我が家のハウスメーカー探し
私は情報収集に『住宅展示場見学』と『SUUMO』を使いました。
住宅展示場見学
ハウスメーカーを探す上で、一番手っ取り早くて、馴染み深いのは「住宅展示場めぐり」
全国に住宅展示場は数多くありますので、一度は見たことがあるのではないでしょうか?
メリット
- 実際のモデルハウスを見学できる
- 対面で詳しく話が聞ける
- 疑問を詳しく相談できる
デメリット
- 年収、勤め先などの個人情報が必要
- 定期的に営業電話がくる
- 1回の見学で2時間以上かかる
住宅展示場めぐりの一番のデメリットは、時間がかかること。
モデルハウスを見学し、希望のヒアリング、自社の家の説明など全て含めると大体2時間以上かかります。
大人だけなら我慢できますが、子供がいると大変。
途中で飽きて、モデルハウスを走り回ったり、ぐずったりと説明を聞くどころではありません。
SUUMO
次の方法は、賃貸情報でおなじみに「SUUMO」
メリット
- 特徴や予算をネットで確認
- すぐに検索できる利便性
デメリット
- 問い合わせは各ハウスメーカーに個別に
- ざっくりとした情報しかわからない
- 予算は参考程度にもならない
SUUMOは思い立ったらすぐに調べられる利便性があります。
しかし、問い合わせは、各ハウスメーカー1社1社に個別にする必要があったり、情報が少なかったり。
記載されている予算もかなり幅があり、参考程度にもなりません。
概要だけでもハウスメーカーが知りたいのであればSUUMOでもOK。
私はこの2つ方法を使って、ハウスメーカー・工務店を探し始めてから決定まで約9か月かかりました。
その間は、暇さえあればSUUMOをチェック、休日は遊びに行かず住宅展示場めぐり。
家族からはブーイングの嵐でした・・・
私のようにならないために、ハウスメーカー・工務店を時間をかけずに決定する必要があります。
そこで、使って活用したいサービスが「持ち家計画」
持ち家計画とは?
『持ち家計画』は自分にあったハウスメーカーのカタログを一括請求できるサービスです。
持ち家計画ではこんな悩みを解消します
・展示場を見学しているけど時間がかかりすぎる
・毎週展示場で子供が飽きてきた
・気になるハウスメーカーがない
・サクッと自分に合ったハウスメーカーが知りたい
持ち家計画の特徴
①簡単にカタログ請求
まだ具体的な要件が決まっていなくても、簡単な要望の記入でカタログ請求ができます。
②厳選されたラインナップ
知名度が高くどこの展示場にもモデルハウスがあるハウスメーカーから地域密着の工務店まで紹介しています。
③信頼の実績
気軽に申し込みができる内容と様々なハウスメーカー・工務店を紹介していることから利用実績は2万件以上!
カタログ請求の方法は?
実際にカタログ請求をしてみましたので、紹介します。
カタログ請求は簡単で3分もあれば完了!!
①希望の市町村を入力
家を建てるとなると、モデルハウスでの打ち合わせが多くなります。
そのため、苦労なく通える範囲のハウスメーカーを探す必要があり。
基本的には自分が住んでいる市町村を入力!
希望の土地が遠い場合は、希望の市町村でもOK。
②基本情報の入力
土地の有無の記載しておきましょう。
土地なしの場合、土地も含め紹介してもらえることが多いです。
ポイント
建築費用は現実的な価格で。
注文住宅を建てる場合、建築費用+土地+諸費用(銀行融資手数料、金利、外構工事など)がかかります。
実際に見積ったら予算オーバーってならないように。
住宅ローンは銀行により変わりますが年収の8~10倍まで借りられます。
しかし、「借りられる」だけであって「返済できる」ではないので注意。
銀行は、返済してくれればいいので、生活が苦しかろうが関係ありません。
夫婦でローンを組んで、どちらかが働けなくなっても知ったことではないんです。
借りられるからと安易に借りずにプロに相談しましょう。
今はプロに相談できる無料サービスがあります。
今後も余裕を持った幸せな生活を続けるため、資金計画が必要です。
プロへの相談方法はこちら
③こだわりを入力
どんな家にしたいかをチェックしましょう。
広いリビングが欲しい、和風テイストにしたい、ガレージが欲しいなど。
チェックすると、あなたのこだわりを得意とするハウスメーカー・工務店を選定してくれます。
④ハウスメーカー・工務店の一覧
希望に合ったハウスメーカーと工務店の一覧が表示されます。
ここで希望を選ぶ必要があります。
カタログ請求のみにするのか?
モデルハウスの見学や相談をしたいのか?
これは、自分の希望に合わせて選択する必要があります。
ポイント
ここはカタログ請求だけでいいとも思います。
カタログが到着するとそこに担当の営業さんの連絡先が書かれています。
気になったら連絡しましょう!
⑤個人の情報を入力
⑥個人情報詳細の入力
間取りや資金面に関しては細かく記載することをおすすめします。
間取り:4LDK(広いリビング、和室あり)
希望:ピアノ設置、吹き抜け天井、高断密など
こだわり:家事動線が楽、子供が走り回れる、シアタールームなど
見学や相談に移ったときにスムーズに話が進められます。
実際に届いたカタログ
私は5社からカタログを送付してもらいました。
内容
・あいさつ文
・自社の特徴の説明
・実際の施行事例(写真付き)
・営業さんの連絡先
どの会社も内容物は、ほとんど同じでした。
営業電話やメールは?
建売や土地も資料請求をすると営業攻勢がすさまじいです。
以前、建売の資料を請求したら5分後に電話がかかってきたこともあります。
『持ち家計画』で資料請求するときも営業攻勢があるかと覚悟していました。
しかし、結果は・・・
営業電話:1件
メール:2件
だけ。
その内容も「資料送ったので検討ください」でした。
営業電話が苦手な人も安心して活用ください。
『持ち家計画』は効率的な家づくりにおすすめ!!
展示場は、時間が長くとられ子供も飽きがち。
各会社への資料請求は手間が多くて面倒。
そんな悩みを解決してくれるサービスが持ち家計画です。
ハウスメーカー・工務店選びは、楽しい反面、大変なもの。
出来るだけ効率的にハウスメーカーを探したいならやらない理由はないですよね。
効率的にはハウスメーカー・工務店を探したいならかなりおすすめです。
私は9ヶ月もハウスメーカ探しに時間をかけました。
その間も、家賃は発生しています。
効率的なハウスメーカー探しは、実は、コストを下げることにも繋がります。
浮いた家賃分をルームシアターや、ガレージなど新居のグレードアップに使いませんか?
\費用は無料!お気軽に!!/