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観葉植物

ガーデニングシートを買ったら世界が変わった話。園芸や植物好きには必須アイテム

「植物の植え替えで土が散乱する」

「便利なガーデニングアイテムが知りたい」

「植物の植え替えを効率化したい」

 

この記事では、このような悩みを解決します。

 

こんにちは、はる(@koharushome)です

 

園芸楽しんでいますか?

私は植物を見ることも世話することも好きですが、中でも好きな作業が植え替えです。

好きな植物の成長を1番実感できる瞬間です。

 

植え替えは好きなのですが・・・問題が・・・

 

植え替えは、どんなに上手に気をつけていてもまわりが汚れる!!

植物を土から抜いたり、土を配合したりと汚れても仕方ない状況ではあるのですが、掃除はめんどい。

 

ビニール袋やビニールシートを使ってみました。多少、改善はしましたけど、納得いく環境にはならず。

そんな時に見つけたアイテムが「ガーデニングシート」

 

ガーデニングシートは趣味の園芸にはマストアイテムです。

 

この記事を書いた人

・30代子持ちサラリーマン(妻:専業、子供2人)

・2021年埼玉県に注文住宅完成

・植物マニア

・大学院で農学を専攻

 

ガーデニングシートとは?

 

ガーデニングの植え替えや土の配合など全般的に活躍するアイテムです。

ビニールシートのため使った後に水洗いができ、簡単に汚れが落とせます。

 

普通のビニールシートと違って四隅にボタンが付いています。

 

 

ボタンをつけることで、シートに壁ができ、土がシートの外に溢れることを防ぎます。

 

植え替えをした周りが土だったら気にならないのですが、土間コンやベランダは土汚れが目立つ。

ただ、掃除も面倒・・・

であれば、ガーデニングシートは必需品です。

 

購入したガーデニングシート

今回購入したガーデニングシートはこちら。

 

ミツギロンのガーデニングシート。

私の家は都会から近く(電車で1時間)なので東急ハンズで買うことができました。

都会から近いっていいなー(遠い目)

 

広げて四隅のボタンを留めてみるとこんな感じ。

 

広げた状態で81cm×81cm。四隅を留めた状態でも65〜70cmくらいはあり、作業スペースは十分取れます。

 

 

 

実際に使ってみた

実際にアガベの植え替えをしてみました。

今回、植え替えを行うアガベたちはこちら。埼玉県のお手頃園芸店で購入しました。

 

 

 

私が良く行く埼玉県のおすすめ園芸店はこちらから。

多肉植物の土は、はるオリジナル培養土を使っています。

 

オリジナル培養土

  • 赤玉土:70%
  • 鹿沼土:20%
  • 多肉植物の土:10%
  • マグァンプ:少々

 

植え替え用の土は、ガーデニングシートの上で混ぜました。

今まではビニール袋に土を入れ、混ぜていました。でも、ビニール袋は簡単に破れてしまいます。

ガーデニングシートなら強度もあり、敗れる心配もありません。

 

土+アガベ2株をおいても余裕があります。

 

鉢に土を入れて、完成。

土を入れるスコップは、普通のスコップよりも植え替えに特化したスコップがおすすめです。

 

植え替え後には必ず片付けをしなければいけません。

ビニール袋に土を入れ、そこから鉢へ土を移動していた時は、どうしても周りが土で汚れていました。

植え替え後に箒で履いて、水で流して・・・と掃除が必須。

しかし、ガーデニングシートを使えば、掃除の必要なし。

 

ガーデニングシートの四隅のボタンを留めることで壁ができ、土の流出をシャットアウト。

シートから容器に残った土を移動させることもお手のものです。

ボタンを一つ外して傾けて、土を容器に流すだけ。

 

植え替えの鉢についてはこちらから。

プラ鉢の穴あけ方法。電動ドリルで簡単DIY!!必要な道具は?【プラポット】

続きを見る

 

ガーデニングシートはどこで売ってるの?

 

ガーデニングシートは、大きめの園芸店か東急ハンズなどの雑貨屋で売っています。

しかし、売っているお店が限られるため、ネットでの購入を強くおすすめします。

所詮、ビニールシートにボタンがついたような簡易な作りなため、どれを買っても性能に大きな差はないでしょう。

気に入った色とサイズで決めましょう!!

 

まとめ

 

ガーデニングシートは、ガーデニングが趣味の人にはマストアイテム。

植え替え時に悩みの種だった土汚れも残った土の片付けも簡単!!

ガーデニングシートは、安いものだと1000円以下で買えます。

 

趣味をもっと楽しむためにたった1000円の投資をしてみませんか?

 

 

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  • この記事を書いた人

はる

30代子育て中の夫婦。夫:サラリーマン、妻:専業主婦の一馬力家庭。子供は娘と息子の2人。家を持つ決意をしたはいいけど右も左も分からず苦労しました。その経験を生かし、注文住宅が建つまでをわかりやすく紹介中。一馬力でも家は建つ。

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