皆さんの子供はよく寝ますか？
寝かしつけも時間がかかると苦痛を感じますよね？
いつまでも、いつまでも、ごろごろ遊んでいる子供を見るとイライラするもの。
ベッドにもなかなか行かないですよね？
今回はうちの子を寝かしつけるためのやったことを5つ紹介します。
こんな方におすすめ
- 子供が寝ない悩みがある人
- 寝かしつけに時間をかけたくない人
- 効果的な寝かしつけ方法がわからない人
寝室の温度を子供仕様に！
子供、特に赤ちゃんが快適な室温は夏は26〜28度、冬は20〜22度と言われています。
大人の快適な温度は、夏なら25〜28度、冬は18〜22度と言われています。
子供には大人が少し熱いと感じる気温が最適です。
室温が快適温度になっていても赤ちゃんの寝ているベッドは違うかも？
赤ちゃんの寝ているベッドの近くに温度計を置き細かくチェックしましょう！
絵本でベッドに連れていく
私の子供たちはおもちゃ遊びが楽しすぎてなかなかベッドへ行ってくれませんでした。
そこで用意したのが『絵本』です。
そんな簡単な…と思うかもしれませんが効果は絶大ですんなりベッドへ入ってくれますよ～
自分で読んでほしい絵本を選ぶのも楽しいらしく、今では自分から『ねんねする』と言ってくれるようになってます。
効果のあった絵本はこちら。
安心する音楽を流す
子供、特に赤ちゃんは『高音』で『ゆっくり』とした音楽で眠りにつきやすいと言われています。
それでは『高音』で『ゆっくり』とした音楽とは何でしょうか？
それは『オルゴール』です。
私たちの子供もオルゴールをかけると眠りについてくれます。
オルゴールをかけるとねんねスイッチが入るようです。
実際にうちで使っているオルゴールを紹介しますね！
ねんねの友
ねんねスイッチを入れるためねんねの友を用意しましょう。
オルゴールだけでもいいのですが．．．触れていられるものもあれば最強。
ぬいぐるみでもタオルケットでもいいので子供が好きなものをベッドに用意しておきましょう。
冷たいものが安心するようですよ！（娘 4歳談）
ちなみにうちの子供のねんねの友は
娘 4歳：プーさん人形（45ｃｍくらいの大きなも）
息子 2歳：ドナルドの人形（45ｃｍくらいの大きなも）
好きなものが近くにあるので、寝た後、一人にしても安心してぐっすり寝てくれます。
注意ポイント
乳児のベッドにぬいぐるみを置くことは危険です！！
窒息の可能性もあるので成長してからにしましょう。
抱っこ
抱っこは寝ます。
高確率で寝ますが、体力の消耗が激しい。
親は疲れて苦痛を伴う方法です。
寝たかと思ってベッドに降ろしたらすぐに起きてしまうってことも。
背中にスイッチでもついているのかと思う。
抱っこされている浮遊感というかゆらゆら感が欲しいのでしょうね！
ただ、ずっと抱っこは体力的に厳しいので『LaLaCo』をおすすめします。
パパはママにはなれない
子供はパパも好きだけどそれよりもママが大好き！
24時間365日一緒にいて、お腹の中でもお世話をしてくれた人。
そんなママにパパが勝てることはありません。
それならばどうするか？
パパはママの苦痛を取り除くべきです。
家事の分担もそうですが、子育ての便利グッズを買うことも負担を軽減でき苦痛を取り除けます。
便利グッズでママの負担、イライラをなくして円満な家庭を築きましょう！
今はママの信頼を得ることが一番大事！！！！
まとめ
子供が寝ないとイライラしますよね…
私たちの子供も寝かしつけには苦労しました。
黒しましたが子供が寝てくれるようになったらいいことがたくさんあります。
子供が早く寝てくれると・・・
・自分の趣味の時間が出来る
・ママの気分転換の時間ができる
・夫婦の時間ができる
・副業の時間が出来る
今は便利なものがたくさんあります。
少しは道具に頼ってみてもいいのではないでしょうか？
お金なんて後から稼げばいいんです。
皆さんのお子さんが少しでも寝てくれますように・・・
